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芸術療法~風景構成法~

こんにちは。就労移行支援事業所アフレッシュ水戸です。
本日は、プログラムで「風景構成法」を実施しました。
風景構成法は1969年に日本の精神科医の中井久夫氏によって創案された絵画療法で,現在では主にアートセラピー(芸術療法)の一つの手法として使われています。

風景構成法は絵を手順に従って描いてもらい、それをきっかきに語り、自己分析をして内面に気づき、目標設定がはっきりしたり、未来への活力を得るアートセラピーです。

うまく描く必要はなく、思いのままに描いて、最後に色をぬるだけ。
それでも、そのひとのその時点での無意識のあり方が、ありありと、絵にあらわれるんですね〜。
今日、みなさんが描いた絵は、こんな感じでした
風景構成法をやっていると「実感としては分かっていないけれど、無意識のうちに望んでいる本当の気持ち」がヒョイッと表れ、驚かされることが度々あります。
今日参加された方々も様々な気づきがあったようです。

葉っぱと点線の罫線イラスト

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