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敬語:よくある間違い!
皆さん、こんにちは🌼
就労移行支援事業所アフレッシュ水戸です。
先日のプログラムでは、敬語について、改めて学び、確認を行いました!
敬語には、大きく分けて「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類があります。
ざっと確認すると…
尊敬語:動作を行っていたり、その状態の人を高めることで、目上の人への敬意や尊敬を表すものです。つまり、「相手が○○している」という時に使用します。
◇「お」「ご」「御」などの接頭語をつけるもの
👉お考え、ご指導、御社など
◇そのものが敬語の意味を表すもの
👉いらっしゃる、おっしゃる、召し上がるなど
◇「れる」「られる」などをつけるもの
👉お帰りになる、ご覧になる、お越しになるなど
謙譲語:自分がへりくだることで相対的に相手を立てる敬語です。そのため、「自分が○○している」という時に使用します。
◇そのものが謙譲の意味を表すもの
👉いただく、伺う、拝見するなど
◇「お~する」「ご~なる」などをつけるもの
👉お待ちしています、お借りしますなど
丁寧語:丁寧な言葉を使うことで、聞き手への敬意を表す言葉のことです。語尾に「です」「ます」「ございます」などを付けるのが特徴です。
👉~です、~ます、分かりました、お料理、ご心配など
上記の基本をおさらいした後、プログラムでは、よくある敬語の間違いや二重敬語について皆さんで考え、模範解答を確認しました!
正しい敬語、言葉遣いを使用することで、人間関係が円滑に進むこともあるでしょう。
今後もアフレッシュでは、基本的なマナー等について学び直す機会を設けていきたいと思っていますので、お楽しみに🎵
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